歯科衛生士の方必見 噛み合わせの権威笠茂先生のTBIセミナー

第4回　TBIで身体のゆがみを改善するセミナーin東京　2018年6月17日(日)　
歯科衛生士対象　終了しました

近年、歯科医院における歯科衛生士の役割は、予防、歯周治療、メンテナンス、口腔内ケアと多岐にわたり、非常に重要な要素となっています。
より質の高い診療を行うためにも、歯科衛生士は欠かせない存在です。
今後の歯科医療に関して歯科衛生士の 技術や知識レベル向上はより求められています。
あなたが働いている歯科医院では「なんとなく身体の調子が悪い」「口が開きにくい」「顎が痛い」など悩みを抱える患者さんが増えていませんか？
どうしても理解不能な咬合の変化や患者さんの不定愁訴に遭遇されて、困惑してしまいますよね！？
咬合は全身のわずかな変化に反応します。
私の診療所へ来院される開口障害等の問題を抱える患者さんの多くは、他の複数の歯科医療機関を経て来られる方がほとんどですが、講師である臼井 真理子 歯科衛生士によるＴＢＩ等で約8割の方の問題は解決されています。
歯科衛生士ができる咬合を整えるための効果的なセルフケアへ導くため、ＴＢＩのヒントからをわかりやすくお話しします。また身体の不調などによる口腔異常の緩和を改善するための口腔マニュピュレ手法をシンプルかつ効果的で、明日からの実践出来るポイントをお伝えできればと思います。

【プロフィール】
講師：笠茂　享久先生
歯学博士
生体構造調律研究所所長 笠茂歯科医院院長
主な著書
・「歯はいのち！」 文藝春秋社刊
・「歯医者さんが書いた歯とカラダの本」オークラ出版社刊
・ 歯科雑誌「アポロニア２１」で「咬合力学」を メインテーマに約３年間連載。

講師：臼井　真理子先生
【プロフィール】
歯科衛生士／デンタルリフレクソロジスト
笠茂歯科医院勤務